ギターのピッキング・バリエーション、アルペジオ、ピッキング・ハーモニクスの練習フレーズ

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ここでは、様々なリズムやアルペジオ、ピッキング・ハーモニクスの練習フレーズついて紹介していきます。

8分音符のリズムのバリエーション

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このフレーズは8分音符のリズムを3種類に変化させたものです。8分音符4つを「タ・タ・タ・タ」とすると、前の2つをくっ付けれることで「タン・タ・タ」、真ん中の2つで「タ・タン・タ」、後ろの2つを合わせれば「タ・タ・タン」といった形でリズムにバリエーションが生まれます。また、その際には「タン」の部分に空振りを入れることでリズムを維持しやすくなります。

16分音符のリズムのバリエーション

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8分音符で学んだリズムの変化を16分音符にて行うフレーズです。コツは8分音符の場合と同じで「タ」の形でリズムを理解し、空振りを入れることでリズムを維持することです。空振りは慣れないと難しいのですが、できるようにしておくとリズミカルに演奏するカッティングの場面で特に役立ちます。

シャッフル・リズムの練習

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続いて、ロックでも伝統的なリズムとなっている「シャッフル・リズム」の練習フレーズです。このリズムは3連符のうち2つを繋げたもので、3連符を「タ・タ・タ」とすると、「タン・タ」か「タ・タン」というリズムバリエーションがあります。

アルペジオの練習

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こちらはアルペジオの練習フレーズです。アルペジオはコードの構成音を重ねながら弾いていく奏法で、次に弾く弦が高い弦ならダウン・ピッキングを用い、低い弦ならアップ・ピッキングを用いるのが原則です。

アルペジオのバリエーション

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アルペジオを重ねていく順番についてもいくつかのバリエーションがあり、これはその一例となるフレーズです。アルペジオで弾いていく順番の研究を重ね、コードのバリエーションの理解が深まるほど、様々なアルペジオのフレーズを作り出すことが可能となります。

ピッキング・ハーモニクスの練習

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最後はピッキング・ハーモニクスの練習フレーズです。一般的に、ハーモニクスは弦に触れながら弦をはじくことで倍音による金属的な音色を得る奏法で、チューニングなどにも利用されます。その中で、ピッキング・ハーモニクスはピックを持った指の一部を接触させながら弦をはじくことでハーモニクス音を生じさせます。
気をつけるべきことは、押さえたフレットの位置と弦を弾く位置でハーモニクス音の出やすさや音程が変わる点です。例えば、押さえたフレットの位置から弦の全長を1/2あるいは1/3に分割する位置等でピッキングすれば綺麗なハーモニクス音が出るはずです。このフレーズの場合はおおよそフロントのピックアップ周辺でハーモニクス音が出やすいはずです。

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