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ギターコードのページに各キーの楽曲中に比較的多く現れるコードをまとめました。これらのコードとスリー・コード、ダイアトニック・コードを理解し、トニック、サブドミナント、ドミナントを意識できれば、おおよそ大抵の楽曲には対応できるはずです。
ただ、これらの中にはsus4等の押さえるのが比較的難しいコードもあります。基本的なことではありますが、フレットの近くを押さえることで各弦の音をしっかりと響かせなければなりません。また、ギターは必要以上に力を込めて弦を押さえると音の高さがずれますので、こちらも初歩ではありますが注意が必要です。
これらの他にも、ナインスやディミニッシュ等のある種の緊張感をもたらすコード等、楽曲の雰囲気が出すために個別に覚え、工夫する必要のあるコードが多数あります。まだまだ先はこれからですが、ギターや音楽理論はパズルのようなものなので、一度覚えたことは無駄にならないはずです。